2006年2月5日日曜日

夢生の会のひとりごと


朝早く散歩にやってくる人達と顔見知りになって、交流が生まれたり、高齢で直接参加は出来ないけど、感謝の気持ちで会費だけ払わせてほしいという人。日曜には近くの自治体も参加して、活動の輪が広がっています。

これからは、地域の人達や行政と協働して町づくり、港づくりのお手本になることを願いつつ、会員達は毎朝、マリンパークで地道な活動を続けています。

今から5年前の平成10年頃に港のある日の出地区再開発や、清水港の整備が進められ、人々も集まるようになりましたが、環境美化や維持管理はおざなりでした。

「会員がカンパして花壇に花を植え、水やりや手入れをしたり、活動を通して必要なものや備品の設置要望を静岡県清水港管理局に訴え、実現したことなど、少しずつですが前進して、みんなが賑わい、集える港づくりのお手伝いをしています」と同会代表南典枝さんは言います。


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